29日のオペラ「じょうるり」の副指揮・プロンプター・浄書・音楽スタッフとして、徳島に行って来ました。 感想やオペラのこと、また三木先生の曲に関しては、長くなりそうなので、まずは写真を。 徳島阿波おどり空港。なかなかの迫力ある名前。そしてきれいな空港。ちなみに羽田出発の路線で、距離が短い「羽田ー伊丹」などと並んで、徳島便は飛んでいる時間が一時間満たないとても短い空路。 色々GP(ゲネプロ)やら、現地で演奏される楽譜の浄書などなどしているうちに、時間は過ぎていき、やっと前日の夜ゆっくりと夕飯。 鳴門わかめたっぷりの、そして謎のわかめビーズなるものが入った海鮮サラダ。 徳島名産(もちろん後付だろうけど)阿波尾鶏。ポン酢と。 そして締めの鶏スープ塩ラーメンハーフ。もちろん徳島名産の「スダチ」は忘れずに。飲み物もすだち酎を試し、生スダチのハイボールなどなど、堪能しました。(すだち酒は次の日を考慮して、次回のお楽しみに) 明るい時間合間に、気になっていた駅前の大判焼き。「あたりや」というお店で、なんと一つ60円でもちろんつぶあんの大判焼き以外にメニューなし。出来立てがめちゃくちゃもっちり、美味しかったです。 何よりメインのオペラの舞台。今回間近で初めてみた「所作台」はとても美しく、土足厳禁で足袋onlyなのですが、とてもじゃないけど、近寄れない雰囲気を醸し出していました。 ちなみに私が働いていた(住んでいた)プロンプターボックスから見た景色。 徳島地元の重要な伝統文化、人形浄瑠璃の皆様も2つの場面に。 ただとてもじゃないけど、公演中はプロンプトで必死にやっているので、このリハーサルの時に初めて、言葉のきっかけで動いていく様子に感心。今度ゆっくり見てみたい。。。 あっ!!!というまに本番が終わり、JAL最終便に間に合うために嵐の撤収。 空港でも阿波おどりでお見送りしてもらいました。 おみやげを見る時間もなかったので、空港内で散策。ちなみに水分・液体が持ち込み禁止なのは、国際線だけなのですね。てっきりフライトは全部ダメなのかとおもいきや、セキュリティチェック前で液体物を買っても問題ないし、ペットボトルなどは持ち込みできるか、もしくは液体専用のスキャンが