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[宣伝]天童よしみ:母と娘の生きる歌/歌であなたに伝えたい[告知]

今日12月6日TEICHIKU RECORDSより天童よしみさんのシングル 「母と娘の生きる歌」 そしてカップリングで 「歌であなたに伝えたい」 両曲の作編曲担当させていただきました。 天童よしみさん、お母様そして昨年夏の「母と娘の生きる歌」誕生から曲を作らせていただいた(本当のその前からお世話になっているのですが、、、)吉田啓さん。スタッフ、関係皆様に本当に感謝感謝です! そして何より素晴らしい演奏をしてくださったミュージシャンの皆様、そしてエンジニア(ミキサー)吉川さん。本当にありがとうございました! (敬称略) 「母と娘の生きる歌」 Dr.:そうる透 Ba.:長岡道夫 Gt.:伊丹雅博 Pno.:松田真人 Cho.:Noriko Kコーラス(3名) Vln.:小池弘之 Strings:小池ストリングス Eng.:吉川豊 「歌であなたに伝えたい」 Dr.:そうる透 Ba.:長岡道夫 Gt.:伊丹雅博 Rhodes:大貫祐一郎 T.Sax.:庵原良司 Perc.:菅原裕紀 Cho.:Noriko Kコーラス(3名) Eng.:吉川豊 「母と娘の生きる歌」はYoutubeでも45周年のコンサートの映像が見ることできます! https://youtu.be/wkW0PCh4Sdk テイチクレコードのリンク http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/tendo/discography/TECA-13814.html Amazonなどでも是非! http://amzn.asia/avSuYMe i.inoue

[宣伝]ドレミ楽譜出版社/月刊ソングス2017年10月号[告知]

夏の暑い日に伊東歌詞太郎さんと対談させていただいた内容が、ドラミ楽譜出版社から発行されている「月刊ソングス」10月号に掲載されました!(9月15日発売) 写真もさながら、調子に乗ってべらべらと話してしまった内容を拾っていただき、音楽の本質、、、とちょっとお恥ずかしいのですが、なんといっても伊東歌詞太郎さんの音楽に対する熱意と、新たな挑戦する意欲と、たくさんの刺激をいただいた、思い出に残る一日でした。 詳細は下記! 月刊ソングスのHP http://www.songsnet.jp/ 詳細。 http://www.songsnet.jp/13_ito201710.html 月刊ソングス編集長のTwitterからも。 https://twitter.com/Songs_yoshida/status/908543725411868673 i.inoue

邪魔太郎

作業中なのですが。。。邪魔太郎(ふく太) i.inoue

[宣伝]BS-TBS/天童よしみSP 歌人生45年の軌跡[告知]

8月19日(土曜日)明日の18:30から20:54まで 「天童よしみSP歌人生45年の軌跡」 が放送されます。 1月に中野サンプラザでの素晴らしいミュージシャンに演奏していただいたコンサートがついに放送です。16日に発売された『渡る世間は鬼ばかり』なども放送されるそうです。 http://www.bs-tbs.co.jp/genre/detail/?mid=tendoyoshimi45syunen 天童さんの歌声や演奏はもちろんのこと、ステージではプロジェクションマッピングもあってテレビでもどうなっているのかとても楽しみです。バンマスの勝又さんと共に編曲を(またもしかしたら1曲作曲したものも、、、)担当しております。是非ご覧になってください!!よろしくお願いします! i.inoue

猫(ふく太)

猫(ふく太)です。なんかブログのトップページが味気ないFinaleのPreferencesになっていたので、、、愛猫の写真にします。 i.inoue

Finale 25

久しぶりのソフト関係のお話。 Finale(楽譜制作ソフト)を使い始めて15年?高校の頃に「Overture」を使い始めて楽譜ソフトデビューをかざり、その後留学先で「Finale」に移行してたぶん一番長くつかっているソフトかもしれません。 今まで「2008」や「2010」など年代でバージョンアップしていたのですが、25回目のメジャーチェンジで「Finale 25」なんだとか。まずアップデートにあたって (※Mac OS X 10.9以前のOSではお使いいただけません) の一文字が。その為これまた5年ぶり?にOSXをアップデート。色々と結局これだけで半日がかり。無事にOSXもFinale25もインストールして、、、個人的に気になった機能(Finale 2014は日本語版を少し使っていたのですが、慣れないこともあって結局Finale 2012英語版を使っていたので、ここからの新機能とご理解ください) ・臨時記号の扱いについて これはもしかしたら2014から修正されているのかもしれないのですが、、、同小節内で臨時記号が発生した場合(例:in Bbで、Aの音がAbになる)今までレイヤーが変わっても常に臨時記号が発生していたのですが(レイヤー1でもレイヤー2でもAbのフラットが二重に表記)これがなくなり、また途中でAbの音を変更したりしてもアップデートしてくれます。かなり地味ですが、これでより臨時記号の落としやミスプリが減るのでありがたいです。 ・〔移調楽器を実音でMIDI入力〕 これはこれから使ってみます(今まではSaxなど移調管でも打ち込みの際とプレイバックで異なる) ・スクロール表示とスタジオ表示時の画面上部への小節番号バー表示 これも地味に嬉しい機能。まだ楽章またぐような長い楽譜を制作していないのですが、常に小節番号がわかりやすく表示されます。 ・[注意]コピーの際の音域について 作業しているときにあれ?と思ったのですが、デフォルトで "Respect Instrument Ranges when Copying or Changing instruments" というのがオンになっています。これはFinaleが勝手に判断して音域を、コピー先の楽器の音域に合わせて変更してくれる機能です。これがオンになっ

[報告]『日本名曲アルバム』スペシャルコンサート2017 [告知]

毎年のように事後報告となり、ブログもまったく更新していないのですが、、、先日5月21日(日曜日)もう3回目となる日本名曲アルバムコンサートが昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワで行われました。 今回は8つの合唱団で、それぞれ4団体にアレンジした曲(過去収録した曲含む)を歌っていただきました。 (登場順) <Chor Stella> 収録でも好評だった「いちご白書をもう一度」をカルテット+合唱のスタイルで。今まで「あなた」「枯葉」「もしもピアノが弾けたなら」「川の流れのように」「恋人よ」「ベサメ・ムーチョ」「雪が降る」「悲しき願い」最近では「竹田の子守唄」など(もしかしたら抜けているものが、、、)Stellaでは恒例のアンサンブルとなりました。最初はアレンジに行き詰まりながらのアイディアだったのですが、何よりそれぞれソリストとしても活躍されている皆様に助けられながらも、Stellaといえば!というアンサンブルになってとてもうれしいです。 <杜の音シンガーズ> 昨年に引き続き今年も3曲歌っていただきました。「グッド・ナイト・ベイビー」は過去収録したものからの再演ですが、少し合唱部分修正しています(ほとんど聴感上変わりないと思いますが、若干歌うパートがシンプルになっています)オープニングのすべてアカペラ部分から始まる難しいアレンジなのですが、さらっとこなしてしまう杜の音すごいです。。。新アレンジとして「まつり」「花束を君に」の2曲。「まつり」は今回コンサート用に急遽追加アレンジがあり、コンサート中のインタビューにもあったように「ソイヤ」とか「ハッ!」(ドッキリマーク重要です)という合いの手があるアレンジに(みなさんとてもいい声での掛け声なのですが、意外ときちんと楽譜上にはリズムが書かれていて、、、自分が歌うと思うと絶対緊張して歌えない自信があります。。。) 「花束を君に」は昨年に続いて朝ドラからのラインナップ。リハでも話していたのですが、宇多田ヒカルさんやドリカムという天才、、、の登場により、日本語とメロディの強拍をずらすテクニックが多用されています。(例:「ことば」という単語だと、「こ(強)-と(弱)-ば(弱)となり、普通であれば「こ」を一拍目にしたり、高音にしたりしてメロディ作曲しますが、「花束を君に」では「こ(弱)-と(強)-ば(弱)」と歌