最近wikipediaだけじゃなくて、facebookでもその日に何があったとか、その日が誰の誕生日か書かれていたりして、そんななか6日はロリン・マゼールの誕生日。
一緒にリンクが張ってあったのが、、、
StravinskyのFirebird(ストラヴィンスキーの火の鳥、1919版)決してこの演奏が一番好きなわけじゃないけど、とても丁寧に、そしてこの曲を暗譜で振ってるのがすごい。しかしNYフィルを8歳で指揮するとか、あらためて天才肌の指揮者ですね。
このFirebirdは個人的に20世紀の中のオケ名曲ベスト3に入る曲で(あともう一つはBartokのConcerto for Orchestra。あともう一つはまだ決めてない。。。)今でもオーケストレーションを参考にするのはStravinskyやRavel。
なるべくこの曲が演奏されるときにはボストン交響楽団とか、前述のニューヨーク・フィルも聞きに行きました。Philip Myers(ホルンセクションで一番大きな目立つprincipal)の最後のソロから始まるセクションはぞくっとしたのを覚えています。
もちろん曲も派手で、目立つし、メロディもキャッチーなのにも関わらず、オーケストレーションは緻密で、当時としてはそれぞれの楽器が演奏可能なギリギリのラインを見極めているのがすごいところです。
生きているうちにBoulezが振るFirebird見てみたいな〜。ということで、珍しくクラシック曲紹介でした。
i.inoue
一緒にリンクが張ってあったのが、、、
StravinskyのFirebird(ストラヴィンスキーの火の鳥、1919版)決してこの演奏が一番好きなわけじゃないけど、とても丁寧に、そしてこの曲を暗譜で振ってるのがすごい。しかしNYフィルを8歳で指揮するとか、あらためて天才肌の指揮者ですね。
このFirebirdは個人的に20世紀の中のオケ名曲ベスト3に入る曲で(あともう一つはBartokのConcerto for Orchestra。あともう一つはまだ決めてない。。。)今でもオーケストレーションを参考にするのはStravinskyやRavel。
なるべくこの曲が演奏されるときにはボストン交響楽団とか、前述のニューヨーク・フィルも聞きに行きました。Philip Myers(ホルンセクションで一番大きな目立つprincipal)の最後のソロから始まるセクションはぞくっとしたのを覚えています。
もちろん曲も派手で、目立つし、メロディもキャッチーなのにも関わらず、オーケストレーションは緻密で、当時としてはそれぞれの楽器が演奏可能なギリギリのラインを見極めているのがすごいところです。
生きているうちにBoulezが振るFirebird見てみたいな〜。ということで、珍しくクラシック曲紹介でした。
i.inoue
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