舌噛みそうな、暗号のような名前ですが、一番好きなコーヒーの産地「グァテマラ」のクラシックマヤです。グァテマラは香りと苦味が好きで、それでも最近は炒り方でも調整できることを教えていただき、段々と色んな種類にも挑戦しています。
基本的に夏から導入している、水出しコーヒーが簡単で、尚且つ美味しくて、、、なかなかドリップに戻りづらかったのですが、焙煎してくださる方と相談し、少し無茶なのですが、
- ドリップでも水出しでも対応できるような焼き方
- ドリップにしてしまうとすこし苦味が強くでて、水出しだとコクが足りないかも
という微妙な焼き方でトライしてみました。おっしゃっていたとおり、ドリップでは少し苦味が目立ち、水出しだと少し物足りないという結果になり、やはり二種類買っておかないといけないのかな〜なんて。
(また水出しだと一度に400mlなので、手動ミルで挽くのが少しめんどくさい(笑))
逆に二種類違った雰囲気で楽しめるので、あっという間に200gを一週間弱で飲みきってしまいました。水曜日が定休日なのでそれまでに行かないと。
お店にディスプレイ用になっている、自分が本来想像している通りの水出しコーヒー器。ちなみに売り物ではないそうです。この医療器具のような、不可思議な形をしたもので、一滴一滴時間かかるものかと思っていたのですが、気軽に冷蔵庫にしまえるサイズで水出しコーヒーが作れてしまうのだからうれしいの一言。
ちなみに最近挽きたて、焼きたてのコーヒー豆で、水出しコーヒーを入れると、指定の400gだとあまりに膨らみ(新鮮なコーヒーだと、水分を含むと膨らみます)あふれることが判明。量を少なく最初の頃はいれないといけないな〜またやはり豆で、自分で挽くと新鮮さは長く保つというのもこの膨らみ具合でよくわかりました。
ということで久しぶりにコーヒーネタ。
i.inoue
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